先日、約2年ぶりとなるライヴを終えた。
俺としてはキモチようやれたから上等!
懸念してた箇所もうまくいったし、よかったっしょ〜と思うててんけど、周りの反応や古賀の落ち込み具合、それとその日スマホで撮ったライブ映像を見たらナルホド、なかなかにグズグズ、云うなれば歯車が噛み合っていない状態で回っている、といった態の演奏ではないか。
けど、そんな悲観することだろーか?
なんせ俺らはフィッシュもフィッシュ。
場数もほぼ踏んでない、これからのバンドや。
これからライブの数をこなしていって、その都度改善点を洗って改善していけば勝手に演奏なんて上達するがな。才能なんて、要らんやろ?努力でなんとかなる。やから、俺は悲観しない。
それより、きもちよく演れた、と云う点を自画自賛したい。
よくぞ、イカれギグをやってのけた!と、これまた、自画自賛。
また次のライブも刻々と近づいてます。
いつか会いましょー未来のヘヴィリスナーども。
2022.3.27.Sun @梅田ハードレイン
p.s.
悲観してない俺だが、改善の余地は未だ未だある思うとる。
ライブとは''show''だ。''show''とは日本語に直訳すると’’見せる''だ。その意味で今回俺はライブができていなかった。あれはただのセンズリだ。
客を全く意識しちゃいない、どこまでも一人よがりなズリセンだ。
次回のライブはそこらへんを意識したモノにしなけりゃならない。表現、’’見せる''、果ては''魅せる''ことを意識したモノに。
その為のget readyを進めていこうではないか