梅田HARDRAINでのライヴを終えた。
今夜の出来は0点だ。
周りの方には「カッコよかったです。」との言葉を頂戴したが、それがお世辞か本音かどうかなんてのはどーでもよく、俺は俺の評価が絶対的だ。
今夜のライヴは0点。
原因はただ1つ、''演者''に化けれなかったこと。
それで云うと、前回のライヴは''演者"に化けることができた。わかりやすく云うと気持ちよくできた。(周りの反応は酷いものだったが。俺は気持ちよくできた。何度も言うが俺は俺の評価が絶対だ。)
だが失敗なんてのは、俺からしたらウエルカムなのであーる。失敗は買ってでもするべきなのであーる。俺は這ってでもしがみつくのであーる。
俺は執拗いゾ、音楽よ。
心残りはモンジャクシンの篠原さんがわざわざ時間を割いて観に来てくれたのに、それに応えられなかったこと。
俺らはこんなもんじゃないんや!もっとイケてるライヴできんねやシノハラさん!と思うたけど直後に、
いや、これが今の俺らの全てや。今の俺らの実力なんや、と思い直した。
あー、悔しいなー。