非ぃ不ぅ未ぃからはじまる

Pure Bitch in Amaの主犯格どぇーす。

2022.3.28

 

梅田HARDRAINでのライヴを終えた。
今夜の出来は0点だ。
周りの方には「カッコよかったです。」との言葉を頂戴したが、それがお世辞か本音かどうかなんてのはどーでもよく、俺は俺の評価が絶対的だ。
今夜のライヴは0点。

原因はただ1つ、''演者''に化けれなかったこと。
それで云うと、前回のライヴは''演者"に化けることができた。わかりやすく云うと気持ちよくできた。(周りの反応は酷いものだったが。俺は気持ちよくできた。何度も言うが俺は俺の評価が絶対だ。)

だが失敗なんてのは、俺からしたらウエルカムなのであーる。失敗は買ってでもするべきなのであーる。俺は這ってでもしがみつくのであーる。
俺は執拗いゾ、音楽よ。

心残りはモンジャクシンの篠原さんがわざわざ時間を割いて観に来てくれたのに、それに応えられなかったこと。
俺らはこんなもんじゃないんや!もっとイケてるライヴできんねやシノハラさん!と思うたけど直後に、
いや、これが今の俺らの全てや。今の俺らの実力なんや、と思い直した。

あー、悔しいなー。

2022.3.21

ライブまで1週間を切ったが、まだ、乗らない。
気持ちが乗っていかない。
どうすればいい。
何をすればいい。

もっと練習?それとも休息?
わからないわからない。。
それでも朝が来てバイトバイト
明らかに1050円の時給に見合わぬ疲労

ケド俺、今年は、やるんだった。
せめて今年は頑張っちゃうと決めたのだった。
 
それにしても、どうすりゃいい。
わかんねー。

2022.3.6

 

先日、約2年ぶりとなるライヴを終えた。

俺としてはキモチようやれたから上等!
懸念してた箇所もうまくいったし、よかったっしょ〜と思うててんけど、周りの反応や古賀の落ち込み具合、それとその日スマホで撮ったライブ映像を見たらナルホド、なかなかにグズグズ、云うなれば歯車が噛み合っていない状態で回っている、といった態の演奏ではないか。


けど、そんな悲観することだろーか?
なんせ俺らはフィッシュもフィッシュ。
場数もほぼ踏んでない、これからのバンドや。
これからライブの数をこなしていって、その都度改善点を洗って改善していけば勝手に演奏なんて上達するがな。才能なんて、要らんやろ?努力でなんとかなる。やから、俺は悲観しない。


それより、きもちよく演れた、と云う点を自画自賛したい。
よくぞ、イカれギグをやってのけた!と、これまた、自画自賛


また次のライブも刻々と近づいてます。
いつか会いましょー未来のヘヴィリスナーども。

2022.3.27.Sun @梅田ハードレイン


p.s.
悲観してない俺だが、改善の余地は未だ未だある思うとる。
ライブとは''show''だ。''show''とは日本語に直訳すると’’見せる''だ。その意味で今回俺はライブができていなかった。あれはただのセンズリだ。
客を全く意識しちゃいない、どこまでも一人よがりなズリセンだ。

次回のライブはそこらへんを意識したモノにしなけりゃならない。表現、’’見せる''、果ては''魅せる''ことを意識したモノに。
その為のget readyを進めていこうではないか

2022.2.26

 

ライヴ前最後のスタジオが終わった。
今日のスタジオはよかった。
’’最強''になれた。
ホンちゃんもソレになりたい。

2.27@扇町para-dice
3.27@梅田ハードレイン
4.24@西宮スタジオ モンジャクシン

2022.2.15

 

今月末に約2年ぶりのライブを控えているが、
今のところ、さほど楽しみではない。
楽しみなのは、ライブよりも来月行われるバイト先の飲み会の方だ。

ライブの方は、
緊張?恐怖感?
成功するイメージが湧かないのだ。
俺は最強!ってなれるから、いい歳こいて
皆バンドを続けるのだが、今度のライブは
その快感を得られる自信がない。

が、やるのだ。
失敗するつもりで、万全の準備の元、臨むのだ。
やりきるだけやって駄目なら、また冴えないフリーターに戻るまでだ。
給料日と酒席、そしてチンケなセックスだけを
生き甲斐とする、将来展望なぞ皆無の冴えぬフリーターに。


「もういいや。最後の一踊りで。」
追悼•西村賢太

破顔〜27歳〜

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翌日にはまた、仏頂ヅラ下げたいつもの日常が訪れた。

 

いつもの寒空

いつもの借りパクったボロチャリ

いつものユニクロ屋さんのヒートテック

いつもの通勤路ーー

作業着、騒音、無機質な空間、工場仕事

陰険な人間々々。

 

昨夜は2023年初っ端のライヴだった。

個人的に満足度の高いライヴだった。

俺たちPure Bitch in Amaは三番手、

その前にSQUIREがステージに上がった。

先月、アメ村にあるライヴハウスでも

共演したバンドだ。

面識もあるかつドラムの方とは少しお話

したこともあり、普段対バンのバンドは

あまり観ないが観させて頂くことにした。

 

俺の音楽の嗜好はかなり狭小かつ偏執的だ。

だからぶっちゃけ、SQUIREの音楽は好みではない。

しかし、彼らが演奏している姿を見ていたら

「あぁ、バンドってやっぱりええなあ。この人ら本気でやってんねんなぁ。」と、先刻からの不安感、緊張感は和らいだ塩梅で、向日的な気持ちに充ち満ちてきた。

おかげでなかなかいいライヴが出来たのではないかと思う。

 

終演後、SQUIREのフロントマンの方から

何度も握手を求められ、ふっと目頭にくるものを感じた。

 

音楽はどこまでも己との戦いだと信じてほかならず、人との交流に乏しかった俺だが人との繋がり、それは決して馴れ合いではないものに触れ、こうやって互いに高め合うっていうのもあるんやなぁと感慨と感動を抱いた。

 

俺らバンドとしての、僅かではあるが進歩と、

人との繋がりを感ぜられた一夜でした。

ありがとうございました。楽しかったです。

俺はこれからも強欲、傲慢そして謙虚に

前進していきます。もう一切の迂遠は要らねえ。

 

 

 

 

いつまでトゥービーコンテニューるの。

 

昨年12月上旬のライヴに続き、新年一発目のライヴが1月29日、扇町para-diceにて、あります。周知のほど、よろしくおねげぇします。

 

クソな賃労働もクソな対人間も続く俺の一日(いちじつ)の連続。

ホンマにクソや。ほんっまにクソや。

 

今日はバイト休み。1月末のライヴで演るつもりの新曲こさえます。では。

 

fool proof/the band apart